クレンジングが大切！敏感乾燥肌の私が落ちにくいメイクをしない理由。

とても大切なクレンジング選び

基礎化粧品の中でも一番大切なのが、クレンジング選びです。

肌を刺激する可能性のある成分を避けることも大切なのですが
私はそれ以上に「密着性の高い落ちにくいメイク」をしないように心がけています。

落ちにくいメイクを落とすためには、メイク残りによる肌ダメージを避けるために、強い洗浄力のあるものを使う必要があります。
その場合、敏感乾燥肌の方の場合は、どうしても皮脂の落としすぎによる乾燥を避けるのが難しくなります。

ミルク・ジェル・オイル・石鹸タイプなど、洗浄力も様々なタイプのクレンジングがありますが、自分に合ったものを選ぶことが特に大切なアイテムです。

敏感肌のクレンジング選び

敏感で皮膚の薄い私はできるだけクレンジングで肌を乾燥させたくない・・と思った私が選んだのは
「とにかく、落ちにくいメイクをしない」
「洗浄力の強くないクレンジングを使う」
この２点でした。

10年前にオイルクレンジングをミルククレンジングに切り替え、Ｗ洗顔を止めたら
かなり肌の調子がよくなりました。
メイクや汚れをしっかり落とそうとして、知らずのうちに皮脂を取りすぎていたようです。

私が大好きなのは、WELEDAのアーモンドクレンジングミルクです。

ちょっと後残りがある感じがあるので、苦手な方もいるかもしれませんが、
私が最も肌に負担が少ないと感じたクレンジングです。

マスカラ等は落ちないので、最初にオイルで拭き取っておきます。
WELEDAのアーモンドフェイシャルクリームにも、肌が一番弱っていたときにお世話になりました。

肌が一番弱っていたときは、クレンジングミルクとフェイシャルクリームの2ステップのみの時が一番調子が良かったです。

落としすぎない、与えすぎないシンプルなケア

色々なものを試しましたが、シンプルなケアの方が肌のためには良いと感じています。

何故なら、私たちは化粧品の成分の力できれいになるわけではないからです。
きれいになるチカラは肌自体に、私たちの内側に宿っているので、それを邪魔せずのびのびさせてあげることが大切だと感じます。
年齢は重ねていきますが、ますますシンプルなケアが好きになりそうです。

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