ポイントメイクの中でも、特に難しいのがアイブロウです。
今日は太眉にしてみよう~と思うと海苔のような眉毛になってしまうことがあります。
メイクは良い道具を使うと、テクニックが無くてもいい感じに仕上がります。
ふんわりした眉毛がかんたんに描けそうなアイブロウブラシを探してみました。
幅広アイブロウブラシで今人気なのは、白鳳堂とアディクションのアイブロウブラシです。
白鳳堂 アイブロウブラシ G524(水ムジナ)
アディクション(バジャー)
きっと、こんなブラシを使えば、私も上手にふんわり眉が描けるかも!?
非動物性の幅広アイブロウブラシを求めて…
今、世界的に動物愛護が広がっています。
EU諸国に比べて遅れてはいますが、ここ数年で日本の大手化粧品会社も動物実験を廃止しています。
メイクブラシも、動物毛に替わって合成繊維のものがだいぶ増えてきました。
以前は山羊毛や灰リスなど動物性のものを使っていましたが
新たに買い足すものは合成繊維にすることに決めました。
白鳳堂G524もアディクションも動物毛なので、似たような形で合成繊維のものがないか探してみました。
最初に見つけたのはこちら。
こちらはPBTという樹脂製です。
サイズ感は、幅が14mm、毛丈が10㎜と白鳳堂のものとほぼ同じです。
毛の厚みは2mmくらいなので、厚みはやや薄いかもしれません。
サイズ感は、幅が14mm、毛丈が10㎜と白鳳堂のものとほぼ同じです。
毛の厚みは2mmくらいなので、厚みはやや薄いかもしれません。
眉を描く、というよりそっと色を置いていくような感じで描くとふんわりした眉になります。
素早く自然な眉が仕上がります。
素早く自然な眉が仕上がります。
ただ、大きい方は毛質が固いので少し痛いです。
そっと乗せるように力加減を調整すれば大丈夫でした。
仕上がりはいい感じだけど、もうすこし毛が柔らかかったら良いです。
小さい方は、柔らかいので問題なしです。
眉尻は細いほうで仕上げます。
そっと乗せるように力加減を調整すれば大丈夫でした。
仕上がりはいい感じだけど、もうすこし毛が柔らかかったら良いです。
小さい方は、柔らかいので問題なしです。
眉尻は細いほうで仕上げます。
良い点
〇ふんわりとした眉が素早く描ける
〇細かい部分は細い方で仕上げができる
残念な点
×固いのでちょっと痛い
×両端に穂先があるので
ブラシ立てに入れられない
〇ふんわりとした眉が素早く描ける
〇細かい部分は細い方で仕上げができる
残念な点
×固いのでちょっと痛い
×両端に穂先があるので
ブラシ立てに入れられない
ちなみに、アイブロウはファンケルのパウダーアイカラーカシミアグレーです。
目も髪も真っ黒なので、ブラウンだとやや浮いてしまうのですが
グレーだとしっくりきます。
ついに出会った!
ふんわりアイブロウブラシ 白鳳堂 扇毛短扇形 F8122
ふんわりした眉が描ける合成繊維のアイブロウブラシをさらに探しました。
珍しい扇型のアイブロウブラシ。
合成繊維ですが、こちらは柔らかい毛質です。
幅は約18mm、穂先は10mmくらいです。
厚みは1mmくらいでかなり薄めです。
合成繊維ですが、こちらは柔らかい毛質です。
幅は約18mm、穂先は10mmくらいです。
厚みは1mmくらいでかなり薄めです。
白鳳堂 F8122 扇毛短扇形
置くようにしてパウダーを乗せていくと上手く仕上がります。
扇型なので、細かい部分も端を使えばOKです。
扇型なので、細かい部分も端を使えばOKです。
良い点
〇これ一つで細かい部分も描ける
〇毛質が柔らかい
残念な点
今のところ、特に無いです。
耐久性については今のところ未知数。
〇これ一つで細かい部分も描ける
〇毛質が柔らかい
残念な点
今のところ、特に無いです。
耐久性については今のところ未知数。
F8122は、今まで使ったアイブロウブラシの中で一番使いやすいです!
ふんわり太眉にしようとするとべったり海苔眉毛になりやすかったのですが、
少しずつソフトに色が乗るので失敗しづらいです。
ふんわり太眉にしようとするとべったり海苔眉毛になりやすかったのですが、
少しずつソフトに色が乗るので失敗しづらいです。
お値段もお手頃でとてもおすすめです。
動物毛で同じ形のものがありますが、仕上がりに違いはないそうです。
白鳳堂の店員さんによると、合成繊維は洗うとへたりやすいので
使うたびにティッシュできれいにしてくださいね!ということでした。
メイクって、本当に道具次第なんだな~と実感。
ジプシーせずに良いものに出会えて今回はとてもラッキーでした!
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