昔は美容液やフェイスマスクなど、色々なアイテムを使っていました。
肌に乗せるものは多くない方が良いと気付き、最近はとてもシンプルになってきました。
美容機器なんかにもはまった時期がありますが、今は昔です。
汚れを落として、最低限の保護・保湿をするのが肌が一番元気になると感じます。
「自力で元気になろう！」と肌が元々もっているチカラが発揮されるのだと思っています。
乾燥が気になる時期には、もう少し保湿したいな～と感じる時があります。
そんな時には、黒糖を水に溶かしたものをパックしています。
精製された白砂糖より、未精製の黒糖の方が本来のエネルギーが失われていないのでおすすめです。
有機のものならさらにおすすめです。
少し時間をかけて粉末状の黒糖を水に溶かします。
完全に溶けきらないので、溶け残りのブツブツを避けて顔に塗っていきます。
私は黒糖と水を溶かすだけですが、加熱したり小麦粉や片栗粉を混ぜると固くなって塗りやすいです。
2～3分おいて洗い流して終了。
しっとりつるつるになります。
食べてよし、塗ってよしの黒糖は偉大ですね。
黒糖がキッチンにあれば一度試してみてくださいね！
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